家族ができること

(要注意)砂粒よりも細かい何か

突然ですが、

読者のあなたは花粉症はくらってしまう体質でしょうか?

魁は毎年1月中旬に、受験生に
「花粉症は大丈夫?」
という質問をします。

ちょうど岸田総理大臣が、「副鼻腔炎」の手術をされたと報道がありました。

この鼻のつまりは結構重大で、

鼻炎⇒鼻の気道が閉じる⇒思考力の低下+睡眠レベルの低下

をもたらすと、はっきりわかっているようです。

記事ご紹介:
慢性鼻炎について(浜松サージセンター様)
副鼻腔炎が原因で集中力低下や頭痛に(教えてドクター・福岡市医師会様)

寝ながら走る犬のイラスト不眠に悩むならまだしも、ファッションで「ショートスリーパー」を誇るのは、日中の仕事を軽視している忙し気取りか

花粉症の薬というと
「眠気の来る抗ヒスタミン剤かー」
というイメージがありましたが、ほとんど眠気が来ない処方薬も出てきているようです。

鼻炎で思考力や睡眠レベルが低下することは、首相にも受験生にも、特に深刻な問題です。

2月上旬辺りから少量飛び始めるそうで、気になる方は対策待ったなしですね!

花粉と戦う人のイラスト(チェーンソー)本日はこの辺で失礼し、指導に行ってまいります!(お子さんたちが大好きなチェンソー…は持ち歩きません)
ABOUT ME
代表者かのう
意外と若いおじさんです。 元某塾教務部部長。 香川県高松市在住。 とてつもなくいい人です。 Twitter @sakigake2020 LINE公式 @skj2020 県立高校受験と私立中学受験を10年超指導。 校長を務め、卒業生の第一志望校合格率は94%でした。 プロ家庭教師として、高松市に2021年春開業。 伝説的な「教育県」である香川県にて、持てる技術をフル活用して指導中。 このブログ記事で、お子さん&保護者さんに向け、今想うことを発信しています。

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