魁かのう塾の特徴

他の塾さんと恐らく異なる点をお伝えしておきます。

指導スタイル/電話/見学/面談なし/キャンペーン

◎完全1:1での家庭教師指導です。

 ・指導形式 直接訪問型/オンライン型(※条件あり)の両方で行っています。

 ・担当エリア 香川県高松市内(オンライン指導は市外も可能)

 ・対象 新小学5年生~新中学3年生

 ・受験種 高校受験 + 中学校受験

1.営業電話は一切しません

当塾は、営業電話を一切しません。

「一度話だけでも聞こうと思って電話したら、何度も着信が来る…」

「塾からの電話がきたなと思ったら、案の定、科目数増やそうって言われた…」

塾も利益追求を目的とした私企業の一つですので、儲けなければ生きていくことはできません。

塾生獲得も受講時間増も塾にとって必要なことですので、営業電話が良いか悪いかについては論じません。

「正義漢ヅラするな」という感情的な反応をする同業?もいますが、的外れです。

一般に、塾に払う費用は、年間で合算して考えると大きな出費です。

概ね月々約2万円×12か月 + 教材費・事務手数料・年会費・講習費など…。お子さん一人について30万円を超えることも珍しくありません。

本当にその塾でよいのか? 

学力が伸びる塾なのか? 

お子さんを預けて大丈夫か?

・・・慎重に考えたくなるのは当然です。

ご家庭でじっくり考えていただく必要がある状況で、 「今なら~~のタイミングですよ!」 「今しか!うちの塾しかありませんよ!」 と、営業電話であるいはその場で結論を急がせるのは、危険な契約です。

数か月後に、 「こんなはずじゃなかった」「辞めようとしたら契約書を盾にしつこくされた」 となりかねません。

お子さんとご家庭の大切な勉強の時間を回り道させないため、そしてよくよく考えたうえで申し込みをいただいて、遠慮なく指導していくために、営業電話をしないという方針を取っています。

よく選んでください。

営業電話をかけまくる時間があるなら、当塾はお子さんの学習状況の分析や入試・教材の研究を深めます。

2.指導の見学は初回のみ

保護者さんの指導の見学は、初回の60分体験時のみとし以降はお断りしています。

また、見学時は「見学するだけ+不干渉」でご同席ください。

 

見学を初回に限る理由は、「お子さんも講師も勉強が進めづらいこと」が理由です。

保護者さんの視線を意識すると、指導がショーになってしまい、本来の目的から逸れてしまいます。

(いつでも見学オープンです!という塾は、いつでもショーを開催していますと言っているのと同じです)

学校の授業参観の時がそうであるように、「いつも通り」ができないことで指導の本質が失われます。

当塾は、お子さんの勉強の弱点と向き合うその瞬間を大事にしたいと考えています。

3.定期面談ありません

保護者さんのご希望があれば、指導の都度、簡潔にお子さんの状況を口頭で報告させていただいています。

私が移動時間の関係でほんの少ししかお話しできないときもありますので、ご家庭に月ごとに「指導報告書」(指導回数によりますが、A4用紙1枚分ほど)をお渡します。

目で分かる形でお子さんの様子を記録・報告しますので、ご家庭で読み合わせしてください。

毎回お話しをする保護者さんもいますし、忙しいので気になった時だけという方もいます。

それに合わせて、定期面談は行っていません。

私自身、業界経験がいくら長くても、数か月ごとをまとめての報告をしますと、どうしても大雑把なものになりがちです。

保護者さんも小さな不安点を、すぐに伝えて相談⇒解決できた方が安心できるはずです。

指導回数が累積し、報告の間隔が空くほど、お子さんの様子をよく見てお話しできなくなるのは、年季の入ったプロでも感じるところです。

また、せっかくお時間をとってもらっても、面談の場が「講習や追加口座の売り込み+判を押させるためだけの精神論演説」に化けてしまっていたことが、塾勤務時代に私が見てきた実態です。

(教育サービス業の人間は話したがりが多いので) 報告は、都度+簡潔に+わかりやすく+不安を聞き出しながら行います。

4.キャンペーンありません・割引・景品配布ありません

「入塾金割引キャンペーン」

「弟妹割引」

「友だち紹介でノベルティプレゼント」

「●回の授業が〇〇円」

「~~費が無料」

といった、期間限定と謳いつつ、実質いつでも行われているキャンペーンを、当塾は一切行いません。

「今なら安いから」 「兄姉が通っているから」 「友だちが通っているから」 という理由でなく、

「指導内容がぴったりくる!」 「理解度が他と全く違うから!」

こういう理由で選んでもらえる塾でありたいからです。

お子さんの学習においては、「試しに」「気軽に」が無駄になりかねません。

安売りしてでも契約できればいいという発想でなく、純粋に伸びる指導をします。