ごあいさつ

2人とも、とにかくおめでとう!

本日はご存じ、香川県公立高校入試の合格発表日です。

今年は2人のお子さんを担当していまして、その2人とも、受験した公立合格の連絡をいただきました。

去年の同じ日の記事はこちら

祝意の通話をした際のお子さんの反応や、魁の手元の入試問題を見る限り、そこまで緊張はせずに、当日いつも通りの力を発揮できた結果です。

1人はある程度余裕をもっての勝負、そして合格(それでも背負うものはあったはず、超立派)

もう1人はラスト3週間に、魁式「地獄の特訓」を乗り越えて、伸びに伸びての合格です。(本当に乗り越えるとは、、!さてはサイキョーか?)

受験前の最終指導時間を終えた後や、今朝の結果連絡を待機する時間には、「家庭教師という者は、いかにこの状況においてできることが少ないのか」を実感します。

最後に決めてくるのは、受験の主役のあなたですんで。

魁がラストにできたことと言ったら、

合格する呪い

と呼んでいるあの物体を渡したことのみ・・・。

受験の結果は、「合格か不合格か」の2択でして、「なかなか合格」やら「ちょい不合格」やらがないゼロヒャクで返ってきます。

プロのスポーツ選手が優勝を喜ぶことはあっても、準優勝で大喜びしたり、「ホントはウチのチームが勝てたんです!」なんていうのは聞いたことがありません。

ただし、受験においては、

「(不合格の結果に)本当は~~~だったのに!」とか

「(合格の結果に)受かりはしたけど、・・・がなぁ~~」と、

すっぱり切り分けられないのが人間の感情でもあります。

でもとにかく今は、勝ちは勝ち(&負けは負け)、喜べばいいと思います。

魁から言えることは、「おめでとう」と「素晴らしい」のふた言です。

寝過ごした人のイラスト(男性)ほんとうは「素晴らしいのひと言です」とビシッと書き終えたかったのですが、締まらずふた言に・・・!

 

 

ABOUT ME
代表者かのう
意外と若いおじさんです。 元某塾教務部部長。 香川県高松市在住。 とてつもなくいい人です。 Twitter @sakigake2020 LINE公式 @skj2020 県立高校受験と私立中学受験を10年超指導。 校長を務め、卒業生の第一志望校合格率は94%でした。 プロ家庭教師として、高松市に2021年春開業。 伝説的な「教育県」である香川県にて、持てる技術をフル活用して指導中。 このブログ記事で、お子さん&保護者さんに向け、今想うことを発信しています。

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