突然ですが、
かつて受験指導したお子さんが、卒塾し、高校生活を経て大学生になったころに、
「家庭教師のバイトをやってみたいんですけど・・・」
と希望してくれることがあります。
これは魁にとって喜び度が高いできごとです。
この春もそうでした。
「ありがとう」のひと言です!
*
どのような仕事も「楽しいばかり」ということはそうそうありませんで、どの保護者さんも日々戦っていると思います。
同時に「(この仕事、)やっててよかったな」と感じる瞬間があるはずです。
魁に限らず教育サービス業界では、「成績結果の向上」「合格」の瞬間はわかりやすく嬉しい瞬間です。
数日前まで、自分の目の前で悩み努力していたお子さん(そして応援していた保護者さん)に明確に喜んでもらえているのがわかります。
それに加えて、「家庭教師をやってみたいです」というひと言は、
- 「家庭教師の時間が苦痛であった」
- 「料金に対して満足度が低い」
と等といった場合は、決して言ってもらえない言葉です。

今回は、魁に申し込みをされている直接のご家庭をお願いするのではなく、信頼できる同業に貴重な新スタッフとして、優先的に紹介しました。
後輩や、担当するお子さんに信頼されるタイプの貴方ですから、持ち前の学力&ニガテと向き合ってきた努力の経験(=お子さんの痛みがわかる才能)を活かしての活躍を応援しております。

この魁、ありがとうのひと言です!