開業して2年目、そして実に、ほんの、小さなスタートをしている当塾ですが、このところ
「お客様からお客様へのご紹介」
をいただくことがジワリ!と出てきました。
これはあくまで塾の内側の話であり、お客様にとって特段のメリットがある話ではないのですが、魁にとっては、
超嬉しいことです。
塾のスタッフだったころには、「紹介してくださいよー」と保護者に言って回れ!!という”紹介を促せ業務命令”が内部で叫ばれたものです。
(定期的にではなく、思い付きなので不規則に叫ばれる・笑)
ひとしきりそういった指示出しが済み、指示者が立ち去った後に、上司が、
「〇〇(上司の上司の役職名)はああ言うけどさ、、成績上がったと思わせられないと、紹介するわけね―じゃん」
と自虐的な皮肉をつぶやいていました。
折り込みチラシも出していますし、このブログ記事も書いておりますし、ご紹介だから特に手厚く!ができるわけでも、看板の大きな塾さんのように「ご紹介限定割引キャンペーン」をしているわけでもございません。
紹介してくださーいも言わないですが、一方で、チラシのお客様もブログのお客様もご紹介のお客様も、魁にとってはどなたも(あなたは)大事な方です。
ただし、当時の上司の言葉をアレンジするなら、「良かったと思うからお知り合いとの話題に出し、オススメしてもらえる」のだということには、ますます勇気づけられます。