ごあいさつ

中間テストの指導ひと段落 + 間髪入れず次の勝負

高松市内の中学校の中間テスト指導が先週後半に完了し、魁は引き続き、お子さんと「テストで✕だった問題の片っ端からケア」を行っているタイミングです。

それをやってこそテスト受けた意味があるので。

中学3年生は診断テストがすぐさまあるので、「✕直し」の優先順位と同時並行か、日程によっては診断優先にしていますし、中間テストがこれから実施されるお子さんは、10月中旬に向けて「勉強のギア」を踏み込んでいきます。

テスト前の期間は、時間帯の調整はもちろん、若干の小走りで移動する魁にご配慮をいただきまして、ありがとうございました。(よく、「逃げていくコソ泥のように」移動しますので・・・と表現しております)

この中間テスト期間は祝日もふんだんにありましたので、魁史上最高に詰まったスケジュールになり、役所が開く時間から、(何時までかは「忙しい自慢」にしかならず、みっともないので言いませんが・笑)深更に及ぶまで指導に伺っていました。

テスト前は勝負時ですので、お子さん・保護者さん及び魁、「徹底的にやりますよ!」と一致して進められたことに感謝しています。ありがとうございました。

1日の指導の件数が多くなるにつれ、普段以上に心がけていることがありまして、

「すべてのお子さんにフラットに接する」

ように努めています。

フラット=起伏がないこと、という意味です。魁の場合は、「忙しかったり、疲れがあったり、連続する仕事の終わりが見えてきても、パフォーマンスを一定に保つ努力をする」ことです。

もちろん魁発の言葉ではありません。地元時代に書籍で学んだ言葉です。

いわゆる「最後だからガンバルゾ」とか「中盤疲れが見えてきた」は、指導されるお子さんが自分自身に感じる分には仕方ないですが、指導する側から出てしまうのはお子さんとっては無意味なことだし、指導中の判断と接し方を鈍らせることになります。

気分が乱高下する人間や、その日のテンションで授業のさばき方に波のある指導者、この業界にはなぜだか多いのです。結果お子さんと保護者、(あるいは同僚)に要らんムダをもたらします。ガッカリするしやりづらいですよね。

そういう風にはしたくないので、早朝の1件目だろうと夜中の13件目だろうと同じ「指導のギア」の入り方で保ちますし、それが1週間だろうとひと月だろうと軸の変化を出しません。

変形ロボのイラスト
銘じておいても、ロボじゃないんで自然とわずかに差が出るものです。

さて、指導の稼働がやや落ち着いたところで、これまで書いた記事で提示し「書こう書こう」と思いながら、放置しまくっていたシリーズが無数にあるので、ノートに全て列挙しました。(リンクのミドリノートさん、高機能です。)

今一番書きたいのは「宿題の効果が出せる塾と逃す塾」についてなんですが、「説教シリーズ」も間が空いていますね。「”塾の本部の人”が抱える闇」も書きやすいので、すぐに書けますね~。順次出していきます!

ひとつ気になったのは、お子さん達から「学校の先生の行動に対する不満」を聞くことがとみに多いことです。心配です。

(特定をすることが目的ではないので、ボかして書きます。魁が望まない影響がお子さんに起きてほしくないですので、)

  • 英語教師の指導が、実際のところ崩壊していて、内容が全く進まない。必要性が感じられない自己紹介(今???)や英語の歌を聴く時間に授業の大半を費やしている。内容が進まないうえに明らかに上の学年の(=未習の)診断テストの問題を切り貼りしてテストに出す。たまりかねた生徒が抗議すると、「なんでこんな簡単なのができないの?!」とヒステリックになってしまって会話にならない。
  • (いくつかの中学校で)定期テストの模範解答をテスト後に「資源の再利用をするから」と言って全回収してしまう。にもかかわらず、その場でほんの1分ほどのお子さんの自己チェックの時間しかもらえない。微妙な解答の部分点を質問すると、基準は示してもらえず、✕〇としか返答がない。
  • 国語の板書ノートを横書きしているお子さんを放置している。中学3年生になるまで、ノートチェックの際にも、どの教師にも矯正されなかった。
  • 「どうせ塾で習ってるからみんな説明しなくていいだろ?」と、塾に通っていないお子さんも何人も含まれている状況下で言い放ち、説明を端折る。

書いているうちにイライラしてきました。(全然フラットじゃない)

心配というより憤りです。

「未習内容を定期テストに出す」(ていうか真面目に教えなさいよ)

「テストの解答を十分に確認させない」(ていうか配んなさいよ。修正やツッコミくるのがめんどいからですか??)

「明らかに直せる間違いを直さない」(横書きノートで縦書きの国語の思考はまとまりますか?どういう意図でのーとちぇっくしているんですか?)

「通塾を前提に公教育の人間が発言を?」(こういう学校教師がいるからいつまでも塾が必要とされるのですが)

4つのうち、上の3つは塾のスタッフでそんなことやるようなら、(まともな塾であれば)超叱責されてすぐ修正の指示が飛びます。4つ目にしても「あとは学校の説明で理解してね~」なんていう塾講師はいません。

塾も家庭教師も、公教育のすき間に取り入って点を取らせる付帯的なサービス業です。教育者である小学校・中学校の教師とは違います。

何に魁がそんなに憤っているかというと、ひどい対応をしている教師に担当されてしまうと、その科目ごと、お子さんがキライになってしまうことがほとんどだからです。

キライは勉強の後回しを生み、後回しはニガテを生みます。

ニガテ感が積み重なれば、そのまま(本来持っていたはずの)お子さんの伸びる可能性を握りつぶしていくことになる。

教師は外部からは見えないほど激務だといいます。実情を知らない部外者に何がわかる?と言いたくもなるでしょう。(はい。部外者です)

しかし!それは中の話!それ以上に、実際お子さんの声と明らかに乖離してしまってます。わがままの声でなく、困惑の声です。いわゆる完全なる「反面教師」です。

バランスの取れた二人のイラスト(棒人間)
ニガテに悩むお子さんを担当するときには、そういう教師の逆をやればいいので、(皮肉ですが)やることが絞れて助かるんですけど。

お子さん達が「ムリと思ってたけど、意外にいけた!」「なんか興味湧いてきた!」と感じられる反面教師の逆を魁は目指します。

ABOUT ME
sakigake2020
意外と若いおじさんです。 元某塾教務部部長。 香川県高松市在住。 とてつもなくいい人です。 Twitter @sakigake2020 LINE公式 @skj2020 県立高校受験と私立中学受験を10年超指導。 校長を務め、卒業生の第一志望校合格率は94%でした。 プロ家庭教師として、高松市に2021年春開業。 伝説的な「教育県」である香川県にて、持てる技術をフル活用して指導中。 このブログ記事で、お子さん&保護者さんに向け、今想うことを発信しています。

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